体重よりも血圧だけに着目したら、痩せました。

50代を目前に、毎年受けている市民の健康診断で保健師さんから、血圧のこの一年での急激な上昇についての指摘を受けました。
私は、見た目は太ってはいず、もともと筋肉質でもあるため、体重は平均値よりもやや多めではあるものの、こういった場で、保健師さんやお医者さんから注意を受けた経験がありませんでした。

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半世紀ほども生きていてのこういった経験に甘んじて、実は大変な偏食家(自分で頻繁に作るくらいの、大の揚げ物好きなのです)であるにも関わらず、自分の生活習慣を見直す、反省する、といった過去が、これまで一度もなかったのです。
けれども今回、体重にこそ大きな変化はなかったものの、血圧が、この一年で、最高血圧も、最低血圧も、それぞれ、25ほども上昇をしてしまいました。

個室にて、保健師さんからは、ストレスが多い一年であったとしても、この上昇率は、貴女の年齢的に、見逃せません。
と、食生活全般、生活態度全般について、厳しいヒアリングの上に、注意喚起を受けました。
さて、血圧の上昇がもたらす弊害を知ってみると、小心者の私は、すっかり意気消沈をして、揚げ物厳禁令を自らに課し、さらには、365日、一日30分のウォーキングを日課に決めました。

具体的には、自宅でおやつのように自分用に作っていたかき揚げを作ることを一切止め、スーパーでコロッケを購入することもすっかり止めました。
加えて、何年もずっとほしかった、全身が包まれる可愛いデザインのポンチョ風レインコートと、雨雪専用の長靴も新しく購入して、ウォーキングの日課を開始しました。

かれこれ、9か月ほどが経過して、なんと、血圧は、上、下ともに、20減少し、嬉しい副産物として、6キロの体重のマイナスという数値が私を待っていました。
考えてみれば、今時、嫌われると分かっていながら、生活態度を改めないと怖いことになるわよと、あれほどはっきり私に伝えてくれた保健師さんとの出会いに、
深く感謝せねばなりません。
もう少しで再び、検診を受けます。
そのときに、あの、いかにもベテランの保健師さんが定年を迎えていずに、再びお会いできて、この嬉しい結果の数値を報告するのが、目下の私の夢なのです。