絶叫する前に絶叫デ〇ズニーラ〇ドに行くまでに起こった悲劇

僕たちは付き合ってもう4年が経っており、お互い結婚を意識しだしていました。
そんな中、某ランドが好きな彼女の為に、誕生日にチケットをプレゼントしました。
彼女はとても喜んでくれていました。せっかくなのでその場でホテルも予約、次の休みに行こうと計画を立てました。

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出発当日、彼女の家に泊まっていた僕は、彼女に某ランドでプロポーズをしようと密かにポケットに指輪を忍ばせていました。
彼女はそんなことは知らず、朝から二人でノリノリで新幹線に乗り込んで向かいました。
どんどんと目的地が近づくにつれて僕は緊張しており、楽しむというよりかは人生最大の場面なので目の前が良く分からなくなっていたのを覚えています。

新幹線を降りて、地元の電車に乗り換えて海沿いを走っていると、雲行きが怪しくなってきました。
雨は強くなり、雷が鳴り、ついには風が吹き荒れて嵐のようになりました。
そして電車は線路の上で止まりました。

アナウンスが流れ、これ以上は危険な為、嵐が過ぎるまでしばらくお待ちくださいとのことでした。
せっかくの日だというのにこんなハプニングにあうとは思ってもみませんでした。
結局一駅移動するのに一時間以上かかってしまいました。

次の駅で目的場所に行けるのにも関わらず、電車は動かすことが出来ないという事で、立ち往生となってしまいました。
結局当初の予定の3時間遅れで入場となり、彼女は怒っているかなと思いました。
しかし、彼女が一言帰り際に言ってくれて一言が僕のプロポーズの後押しとなりました。

「これくらいハプニングがある方が思い出になって良いかもね!」

僕はそんな言葉をかけてくれた彼女に指輪を差し出してプロポーズをしました。
そして、僕たちは今幸せに暮らしています。